清友公園

アクセス

公共交通機関

名鉄小牧線 小牧駅から徒歩15分

こまき巡回バス「こまくる」岩崎線(6) バス停『懐町』下車 徒歩5分

自家用車

愛知県小牧市新町二丁目95

清友公園には駐車場がありません。近隣道路は駐車禁止です。

設備

清友公園は、住宅地にある公園です。

遊具のあるスペースと、広場が併設されています。

広場の地面は舗装されていません。軽い茶色の砂の地面をしています。

小牧市の公園ではあまり見かけない形のトイレです。卵や蚕の繭を連想させるフォルムです。

トイレは、男女共用の和式便器が1つあります。

扉が金属製で重たいので、小さなこどもが使うのは難しいかもしれません。

トイレットペーパーが補充されていないことがあります。トイレを使用する際は流せるティッシュがあると安心です。

トイレのそばには手洗い場があります。
汚い水がでることなく、問題なく使用できました。

ベンチは2種類あります。

特にコンクリート製のベンチは特徴的で、かなり低く作られています。
一般的なベンチでは足のつかない小さなこどもも、このベンチなら腰掛けることができそうです。
そもそも、これはベンチなのでしょうか?

遊具

すべり台があります。対象年齢は6~12歳です。

清友公園のすべり台は金属製です。日差しの強い日は熱くなります。やけどに注意してください。

コンクリート動物は2匹。まずはイルカ。

そして、この…

何だ?

隣にイルカがいるのだから、おそらくこのコンクリート動物も海の生き物なのでしょう。

顔つきから察するにラッコでしょうか。

しかし、そうなると、姿勢が謎。

ラッコといえば、おなかを上に向けて貝などのエサを持つ姿勢でデフォルメされることが多いですよね。

ラッコのコンクリート動物で遊ぶとすれば、「ラッコさんのおなかに乗ってみよう!」が正しいはず。ですが、

顔は正面を向いている

つまり、ラッコさんのおなかではなく、背中に乗ることになる。ラッコってこんな感じで泳ぐことはあるのだろうか。

そもそも、これは本当にラッコなのだろうか。

謎が深まるラッコ(仮)のコンクリート動物、清友公園にあります。

※2022.9.16 追記※

ラッコだと思っていたコンクリート遊具と、顔つきが同じものが別の公園にありました。

蛍雪公園の遊具は、足がついていました!清友公園の遊具は砂に足が埋もれてしまったために水に浮かぶラッコのような見た目になってしまったのでしょう。

足を含めてみると、イタチのようにも見えてきます。結局このコンクリートアニマルが何なのかは不明です。

※追記おわり

もう一つ、謎のコンクリート動物が、これ。

動物…なんだよね?

イルカと、ラッコ(仮)のそばにあるのだから、きっとこれもコンクリート動物なのだと思う。

おそらく、イルカなどの尾びれが海面から出ているところを模したコンクリート動物の亜種です。

イルカの背中に乗るのは、分かる。

ラッコ(仮)の背中に乗るのも、まぁ分からなくはない。

顔を知らない生き物の尾びれに乗るシチュエーションって、何?

もしかしたら、わたしが知らない生物の可能性もあるので、この見た目に覚えがある人はお知らせください。

そして、極めつけはこのコンクリート…何?

ぱっと見た感じキノコに見える。コンクリート動物ならぬ、コンクリート菌類。

カラーバリエーションは黄色と青の二種類。それぞれディスタンスをかなり保った距離感で生えています。

広場の端にはバスケットゴールがあります。一般公式の高さとほぼ同じです。

シンプルな円形の砂場があります。

公園内には手洗い場があるので、砂遊びをしてもすぐに手が洗えるのがいいですね。

木の下にあるので、枝や葉でケガをしないように遊びましょう。

3色のジャングルジムがあります。

塗装が剥げている箇所があります。素手で遊んだ後はよく手を洗いましょう。

金属製なので、暑い季節の火傷に注意してください。

4連ブランコがあります。すべて板タイプのブランコです。バスケット型はありません。
足の着く位置はゴムマットが敷かれています。

植物

公園内にはパーゴラ(緑廊)があります。そばにベンチもあるので、花が咲く時期は気持ちよさそうです。

手入れされた花壇があります。
4月にはパンジーが植えられていました。

注意事項

近隣道路は駐車禁止です。

固いボールを投げる遊び、バットを振り回す遊びは禁止されています。

ビン、空き缶、ガラスの持込は禁止されています。

公園内を犬と散歩することは禁止されています。

公園内にゴミ箱はありません。ゴミは各自で持ち帰りましょう。

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